ライフプラン

NISA

シニア的新NISAの活用を考える(その②)

2024年から始まる新NISAの投資枠は、①つみたて投資枠、②成長投資枠、の二種類。①年間120万円(総枠1800万円)、②年間240万円(内数1200万円)、つみたて投資枠で総枠をすべて使うのは可能であっても、成長投資枠では1200万円迄...
NISA

シニア的新NISAの活用を考える(その①)

2024年、新NISAが始まります。これは、【貯蓄から投資へ】とか【人生100年時代】への備えを進める国の施策としては、メインテーマになりそうです。ところで、メディアの新NISAの扱いを見ると、現役世代にフォーカスしているのは当然かもしれま...
ライフプラン

自分でやろう!ライフプランシミュレーションのおすすめ(無料版)

将来の経済的な不安を解消するためのファーストステップ!誰もが自分の将来を考えるときに、漠然とした不安を覚えることがあるのではないでしょうか。多くの場合、将来お金が足りなくなるのではないか?これからの人生、いくらのお金が必要になるんだろうか?...
ライフプラン

坂本龍一さんにインスパイアされて

ファイナンシャルプランナーは、相談者のお金や財産についての相談を受け、問題の解決手段を提示するのが仕事。その解決手段には、一般的な解決方法だけではなく、その方が納得し取組し易い選択肢でなくてはならないのが難しい。坂本龍一さんの追悼ニュースに...
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日本人の金融感覚は、鎖国のまま

政府もいよいよ【貯蓄から投資へ】を、来年2024年から新NISAなどの制度変更を本格化する。しかし、NISAの制度が変わっても【日本人の金融感覚】は、簡単には変わりそうにない。理由は、地政学的な環境と、歴史的な背景も大きい。隣国と接していな...
ライフプラン

FP無料相談を利用する前に知っておきたいこと

FP無料相談は、なぜ無料なのか。無料のサービスにつきものの裏側を知り、上手に活用する。しかし、自分の大事な資産を守るためには、頼り過ぎには注意が必要です。特に、生命保険を選択する際や不動産などの高額な商品の購入を検討する際、また投資信託などの金融商品を購入する際には。
NISA

これからの中小企業は、金融教育で差がつく時代に

金融教育は、単にお金を増やすだけではなく、家計の支出管理と資産運用の両輪が必要。